Oriental Medicine

漢方内科

漢方治療では内科領域に限らず、多くの症状に対応します。当院での西洋医学治療との併用はもちろん、他の医療機関の先生との併診も行います。

主な対応症状

整形外科領域腰痛・肩こり・足の痛みなど
産婦人科領域冷え症・月経困難・更年期障害、不妊など
泌尿器科領域尿、排尿困難、失禁など
心療内科・精神科領域不眠症、いわゆる「自律神経失調症」など
耳鼻咽喉科領域めまい、耳鳴り、花粉症、慢性扁桃炎など
皮膚科領域慢性湿疹、慢性的なかゆみ、しみ、アトピーなど
小児科領域風邪をひきやすい、学校に行くのに朝起きられない、食が細いなど

コロナ、インフルエンザなどの流行性感染症、コロナ後遺症

当院では完全に区画化された発熱外来を設置しています。流行性感染症は古代より東洋医学の最大の治療対象であり、新型コロナウイルス感染症に対しても、漢方治療の有効性が示されています。また、多彩な症状を示すコロナ後遺症に対しても、漢方治療は有効です。